【放送日】2019年2月12日

持っていたブランド商品を購入する人、売りに出す人
昔のイメージとはまるで違う質屋、明るく丁寧な接客

店が販売する以外にもオークションにかけて販売する方法で7年でSOUは業界2位になっている。

インターネットのオークションなどの方法で売る人もいるので商品を手に入れることがなかなか難しくバックなどは手に入れるのが難しい状態になっている。

コメ兵はもっとも巨大な中古ショップで最も力を入れているのは真贋の鑑定

裁縫の穴の大きさ、手提げの皺があるかないか、ネームプレートなどをみる。

コメ兵ではビックデータを使用して偽物かを本物かを見分ける方法として膨大なデータをもとに開発している。

この技術の開発して接客サービスの向上をすことを目指している。

SOUもオークションだけではなく、店頭販売にも力を入れだしている。
目的は中国人への販売、中国人はカメラで撮影しながら中国の客にその場でお金を振り込ませて購入するという方法をしているソーシャルバイヤーが今、40万人近くいるとのこと。

彼らを日本の中古品が本物である率が高いことからユーズド・イン・ジャパンとして人気がある。

客が来るのではなく、実店舗にバイヤーが来るのがすさまじい。店内でのカメラ撮影禁止などと時代遅れなことを言っていると確実に置いて行かれる時代とスマホのカメラ性能とSNSというつながりができるからこそ生まれる商売

ある意味時代の最先端な気がする。

個人から会社としてしている人がいるが2019年1月1日に電子商務法という法律が中国にできた中国の個人バイヤーが現れなくなった。(2019年2月)

SOUは中国・香港でオークションを海外で行う。国ごと地域ごとに人気の商品を販売するという方向に進んでいる。

コメ兵も偽物を調べるために中国へ、中国への進出を考えている。

ブランドに意味がないと考えている人にとっては不思議に思うが、高級な時計などは使用するのではなく資産として持っている人が生前の整理として売りに来る人が多いいという話はブランドに興味がない人にも商売のチャンスといして考えられるのではないか。