『松本』(2017年放送)

受刑者のための中学校桐分校はかなり衝撃的、少年院することはわかるのだけど、さまざまな都合でご高齢になってから勉強のために日本全国から集まってくるというのがすごいし、1年とは言え年をとっても勉強したいと中学校桐分校に集まってくることを考えると見習うべきなんだろうなと思ってながらもしないだろうな。

長野県松本市

松本城
子供たちが御城の床を拭き、お城を守る保全会の人たち1人に昔の城の光景の話、白のお堀が凍ったこともあった。

味噌づくり
農業が忙しくなる前に15キロで1日かけて1年分の味噌を

お舟祭り
田んぼの水門が開く時期、船のように神輿が前後に揺れながら神社まで練り歩く。

松本城の存続の危機の話

明治時代、多くの城が取り壊される中、松本城も買い取られて壊されるのを待つのみとなっていたところ松本城で博覧会を開き買い戻す。
それから30年後今度は城が傾きだし全国から義援金を募って維持した。

多くの坊さんが1日40家ほど檀家を訪ねて回ってお経をあげる。大体1ヶ月近く続く光景

松本城の名物ガイドのハギワラさん

松本山雅
松本のサッカークラブ
小さな喫茶店からはじまった。

松本の美と技
箪笥や椅子など松本の手作業で作られた和家具の産地
池田三四郎が戦後、民芸という価値観を作った柳宗悦に出会い。そこからはじまった。

受刑者のための中学校桐分校

全国各地の集まった学びたいと思う受刑者が集まり1年かけて3年間分の内容の教育を受ける。
受ける人の年齢は様々で中学校に行けなかった人々が学びに来る。