【放送日】2019年3月31日
天龍と鬼奴そしてタモリがボイトレに挑戦、タモリはもともとしっかりとした聞き取りやすい声なのだけど天龍と鬼奴はいろんな意味で聞き取りづらい高音の声で喋っていたのだがボイトレをうけるだけで、かなり聞き取りやすくなっていることにかなりびっくりする。
正直、ボイトレは数日は訓練しないと成果がないものだと思っていたけれども、ミニー・Pのトレーニングを受けた後はビックリするほど声の出が違っているので本当に声の自信がない人はミニー・Pのもとに駆込んでもいいんじゃないかな。
声は一生ものなので絶対に損はしないはず。
天龍さんはプロレスをするまではまともだったがプロレスでチョップやラリアットを受けているとしゃがれた声になったとのこと、先生は発声時に声帯が閉まらないようになってしゃがれた声になっているとのこと
鬼奴は酒焼けで声帯が腫れて閉まらなくなったとのことこの二人をミニー・Pはどう美声にしていくのか!!
という内容で両名とも声帯が閉まらないという状況なので高い声を出して声帯の筋肉のストレッチ運動を行うと閉まるようになるということでタモリも含めて声域をチェックしてスタートの前に
POINT
態勢として骨盤を安定させるために恥骨を上に向けるイメージで上半身はリラックス
口は縦にしっかりと開けて声を出すのと肩甲骨を緩めると声が出るので手を前で回転させると良い
この2つだけでも天龍さんの声はかなり違って聞こえるから不思議
POINT
高い声を出すときは重心を下げると出やすい
声が出ているタモリは重心を下げて頭の上で円を作ることで肩甲骨を緩めて高い声を出していく。
早口言葉の訓練も
母音を強調することで聞き取りやすくなる