NHKの番組で1か所で72時間撮影を続けるという内容
- ドキュメント72時間 2018年6月16日『1円パチンコに哀歓あり』
- ドキュメント72時間 2018年5月19日『旅をする美容室』
- ドキュメント72時間 2018年4月21日『大都会ねずみパトロール』
ドキュメント72時間 2018年6月16日『1円パチンコに哀歓あり』
宮城の石巻にある1円パチンコの現場を72時間取材する。
パチンコを趣味にする人、ただの暇つぶしの人さまざま。
パチンコをしながら本を読んだりスマホをやったりしている人もいる。
番組の編集の問題かもしれないが、暇つぶしで来ている人が多い気がする。
15年飼っていた犬が死んだときも涙を流しながらパチンコをしていることに疑問を持ちつつ、パチンコをしているとなんでこんな時にもパチンコをしているんだと思いつつやってしまう話は完全に依存と思うのだけどやっている間は忘れられるから辞められないとのこと
子供が寝てからくるシングルフーザーの父親は大変さを押し殺すためにパチンコを
石巻は震災以降、朝7時からパチンコができるお店が増えた。パチンコをしているだ間だけストレスを忘れるためにやりに来るというのが今の日本を感じさせられる。
話を聞いてると誰もかれもが暇つぶしといいつつ生きがいとしてパチンコをやっているように見える。もちろん編集でそういった人のほうが話が面白いのかもしれないけど、オープニングでクルーがいろいろな人に怒られているのが一番面白いと思うのだけど・・・
感想として石巻だからこその人のつながりがあるような感じの72時間だった。
ドキュメント72時間 2018年5月19日『旅をする美容室』
相手の場所に行ってパーマやカットを行う行為が急速に広がっている。福祉施設や色々な理由で外出ができない人達に利用されています。3日間のあいだに介護福祉施設や一般の家庭へ出向ていカットをおこなっている。
人はなぜ、頭髪を綺麗にするのかを考えさせられる内容、周りの人を不愉快にさせないための身だしなみ出会ったり数少ない楽しみ、普段外出もせず、無愛想で会話もなく自分のことも語りたがらない人も身だしなみを綺麗にしてくれる美容師との会話を楽しむと、だんだんと自分のことを語りだしり外に行こうかという気持ちになっていく。
どう気分を変えるのかを考えると髪の整えるというのは重要な姿の変化であることを感じさせられる。
髪の毛を整えるということだけでその人たちの気分が大きく変わるのを見ていると人は外見を変えるのは重要なんだなと改めて思った。
ドキュメント72時間 2018年4月21日『大都会ねずみパトロール』
都心で問題になっているネズミの駆除業者について回る3日間、業者も月1000件以上もの依頼が来るためにかなり忙しく、休む間もなく走り回っている。
業者にお願いする人たちは、ネズミが嫌という人もいればけなげに生きているんだろうけど寝ているときに顔に落ちてきたといった不安や物音が気になるという人たち、そしてレストランといった衛生面としても大きな問題になるところまで様々、レストランの夜に粘着シートを一面に仕掛けるのだが成果なしなのはネズミも賢くなってきていて鼬ごっこになっているとのこと。