NHK 又吉直樹のヘウレーカ!「ダンゴムシに心はあるのか?」の感想 テレビ 街角でのインタビューは小さな生き物にも心があってほしいと考える人が多いいのは日本人らしいもの。 又吉が火にも心があると言っているのを聞いて、辞書を燃やすと辞書に書かれていた情報は燃やした灰の中に含まれているという考え方が […] 続きを読む
NHK 新日本風土記「長崎の教会」の感想と記録 テレビ 天国にいちばん近い教会「善長谷教会」で朝の早くからミサの準備を行う場面から始める。先祖伝来の教会の維持管理も市民の人たちが自分たちの教会として守っていく。田舎の神社の管理と何もかわらない。それは宗教が何であろうと、やるこ […] 続きを読む
NHK 歴史秘話ヒストリア「弘前城 北のお城の400年」の感想と記録 テレビ NHKがコロナの件で気を使った2019年以前の映像ですとあるのは少し、悲しくなるが弘前の桜がどうして生まれたのかを知ることが出来たのは嬉しい。弘前さくらまつりが今も行われるようになった弘前城の桜の始まりが始まったのかそん […] 続きを読む
テレビ東京『カンブリア宮殿』2019年の感想と覚書 テレビ 正式名『日経スペシャル カンブリア宮殿 村上龍の経済トークライブ』というタイトルだが何がカンブリア宮殿のスペシャルなのと言いたくなるようなタイトルがついている。スペシャルじゃない版はあるのかときになる。日本経済新聞社の冠 […] 続きを読む
NHK 新日本風土記 「釜ヶ崎」の感想と記録 テレビ 大阪の西成区のあいりん地区の昔の名前、釜ヶ崎。そこに流れ着いてくる日雇い労働者。建設現場で必要な人数が上下する状況でここで人を1万円前後で仕事を斡旋をする手配師たち、ドヤとよばれる1000円以下で泊まることができる宿泊所 […] 続きを読む
NHK よみがえる新日本紀行 「満濃太郎 香川県讃岐平野」 テレビ 昭和47年、西暦1972年今から50年ほど前の日本の景色として、田植え機が作られ人が田植えをしなくなる時代の景色がまだ残る。香川の新日本紀行では水問題が全面的に取り上げられている。 個々10年ぐらいはテレビでは見なくなっ […] 続きを読む
NHK『新日本風土記 大山』の感想と記録 テレビ 鳥取県にある標高1,729mの周辺で生活する人々の生活と大山のつながりが見えてくるNHKのテレビ番組・新日本風土記の大山。 【放送】2014年10月放送 大山の角度によって見えてくる景色、富士山のように見えたり、屏風のよ […] 続きを読む
NHK 新日本風土記 「佃(つくだ)・月島」の感想と印象 テレビ NHK 新日本風土記 「佃(つくだ)・月島」を見ながら書いているのでダラダラと書いた記録。 編集はされていて、多分演出もあるのだろうけれどもそれでもその時代の風俗と空気感を感じることができるのがお金のあるNHKだからこそ […] 続きを読む
NHK 新日本風土記「下北半島」の感想と記録 テレビ 青森の北海道側の半島の文化を紹介している、そこでのまつりの大きさと山車は今も良い文化が残っているのが楽しそうだ。祭りが思った以上に若い人たちで運営されているためか編集の力か三車別れのばめんなどは熱量すら映像から伝わってく […] 続きを読む
よみがえる新日本紀行「石だたみの街で 長崎」の感想 テレビ NHKが日本全国の日常風景を撮影しそれを番組と作っている。印象的なのは町を特集するときは女性を中心とした番組編成の印象がある。 昭和54年の長崎の名所であるオランダ坂の景色から始まる。そこには活水学院へと登っていく女性の […] 続きを読む