2006年11月1日からインターネット配信されているバラエティ番組としてもう14年以上も続いている内村光良とさま~ずの3人とゲストで行われるバラエティ番組。
現在では「Amazonプライムビデオ」を中心に「ひかりTV」「DMM.com」「ShowTime」などでも配信されている。なぜか映画として「内村さまぁ〜ず THE MOVIE エンジェル」が制作されたり、「1つの日本のバラエティ番組におけるDVDリリース数(Most DVDs released by a Japanese style variety show)」のギネス世界記録に認定されていたりする。

人気というよりも何も考えずに見える長寿バラエティ番組。

シーズン6 第9回 合計#361

『今日は私達のコトを知ってもらったり、相談したり、色々と教えてもらったり、とにかく3人にお近付きさせて頂きたいAマッソの加納と村上!』

【日付】2021年02月22日
【ゲスト】Aマッソ

最近の恒例のようになってきている内村、さまぁ~ずに近づきたい若手芸人がどうにか近づきたいと、色々な質問をしていく。なぜか内村とよく食事をするさまぁ~ずが内村の秘密や普段着、売れる要因ををフリップで答えるといういじりを始めだす。

若手芸人のAマッソが好き勝手に手の届かない先輩芸人の内村をさまぁ~ずを通していじるからこそ不思議と面白く思える。先輩後輩の関係を気にしないのかわからないけどかなりえげつない質問が続くのを見てると、内村があまりに先輩過ぎて距離感がわからないのか、この番組を見てると女性芸人のほうがグイグイと攻めてくるのは男性的な距離感を気にしない強さなのかも。

シーズン6 第10回合計#362

『おもちゃの国!宮下パークで童心に帰って遊び尽くしてほしいおもちゃマスター宮下!!』

【ゲスト】宮下草薙
4ヶ月ぶりに登場した宮下草薙の二人がお送りするなぞの遊びのパークを内村さまに楽しんでもらう。「おもちゃの国!宮下パークで童心に帰って遊び尽くしてほしいおもちゃマスター宮下」
正直、マツコ有吉かりそめ天国ほどの面白さが草薙から感じられないのは残念とはいえ、かなりおもしろいおもちゃがかなり出てきて楽しいそうな感じがあっていい。子どもたちへの商品をほんとうに貰えるのは番組が変わったなと言う気がする。

「ito」というお題で1~100の点数を表現して低い順番から当てていくというゲームが内さまでかなり人気、あれはかんたんに誰でも楽しめそうなゲーム。

シーズン6 第11回 #363

『THE Wで優勝したにもかかわらずキャラが薄くて困っている吉住を内さまの力を借りて何とかしたい事務所の先輩・鈴木拓!!』

【ゲスト】鈴木拓・吉住
THE Wで優勝したシュールというか哀愁があるというか、面白いけど笑いどころに困る吉住のネタを見てもネタのは面白くても、吉住の印象が薄いのでその印象をどうにかするべく鈴木と内村、さま~ずが考えることに。

MCの鈴木のダメダメ具合がひどくて、吉住の良さを一切引き出せない酷さが面白いのだけど、記憶に残るのは吉住ではなく鈴木のほうで、外へロケに行っても無茶振りしかされない吉住がひたすら困惑している。内村さま~ずででてきた若手の中で会話の端々にダレダレと共演したという話がでてきて、珍しい売れた若手だなという印象はある。