「親が子どもに見せたい番組」第10位にもなったことがあるジャニーズのTOKIOが農業や自然を相手に挑戦する番組
2017年5月28日 鉄腕DASH
『出張DASH村』
湘南 平塚市でDASH村出張
平塚市は米が上手く周りの丹沢山地のブナの原生林や渓谷のおかげでよい水が流れている。
丹沢にある美味しいキュウリを広めたいとキュウリ農家に転職した吉川さんのお手伝い
明治33年頃からキュウリを栽培している。その当時のキュウリは相模半白節成(さがみはんじろうふしなり)幻のキュウリである。
東京オリンピックごろからサラダが主流になったことから消えていったがこのキュウリは漬物に抜いている水分の少ないキュウリ、ほかにとげのないフリーダム、とげだらけの四葉などがある。
このキュウリたちを収穫
その後料理
7種類のきゅうり
『うぐいす』を豚肉で肉巻きにしてから天ぷらに
一般的なキュウリをほそぎりに
四葉(すうよう)は表面をまな板にこすりつけとげを取ってから乱切りにして素揚げ
これをベーコンとオイスターソースなどで味付けたものと一緒に混ぜてとろみをつける。
『相模半白節成』をほそぎり
『純白』も輪切りに
ほかにも刻んでそれを冷やし中華に
『グリル厄介』
印旛沼に1万6千匹 カミツキガメを駆除!!
カミツキガメは北アメリカの生き物
方法として夜行性なので水の中に手を突っ込んで探すのだが、甲羅の上に手を置いたら動いたほうの逆に手を入れ尻尾を捕まえる。
カミツキガメはバックできないため、一応、防刃手袋をはめて探すのだがどう見ても繁殖していることがわかる。小さな子供が見つかる。
捕まえたカミツキガメはイタリアンに
匂いがかなり強いがシェフ曰く、煮込めば消えるにおいとのこと
カミツキガメのソプレッサータ
煮込めば煮込むほど灰汁とともに匂い消えてそれを食べる。
カミツキガメのジュレ
煮汁が美味しかったのでジュレに、もともと作る予定はなかったがとても味が良かったのでついつい作った。塩だけの味で
カミツキガメの生ハムスーゴのパスタ
手足の肉を岩塩砂糖、胡椒で揉みこみ、オーブンで即席生ハムに仕上げる。生ハムにすることで筋繊維が感じなくなり食べやすい。
お店に出すならのお値段を国分太一が金額をつけると2,200円
お店も同じく2,200円
2017年5月14日 『ザ!鉄腕!DASH!!』
『新宿DASH』
ホウレンソウについに花が咲く
ホウレンソウとカブを収穫
福島DASH村以来、自分たちの野菜を収穫するのが6年ぶりの収穫を行う。
収穫したホウレンソウはお浸しにして食べることに
カブは浅漬けに、ご飯はTOKIOオリジナルの新男米
『DASH海岸』
春の東京湾の深海調査のために深海380mに録画カメラを落として調査
撮影できたのがプランクトンのヤムシ大きさ5cm程度で同じサイズなら魚も襲う大きいものは10cmほどにもなり、テトロドトキシンを出して魚を襲う。
シロムツ、 150~250mぐらいにいる。
アズマハナダイ 150-170mぐらいにいる
アミウツボ 50-100mぐらいにいる
フトツノザメ 深海の王者
フジクジラザメ 獰猛で集団で襲う
網を仕掛けて取れた魚など
ナンヨウキンメ
好いサイズなら1匹 6000円ぐらいする。
オオグソクムシ
泳ぎ方が面白い、甲殻の中にあるエラのようなものを動かして進む。
ヘラツノザメ
毒針のある魚だがうまい。
ラブカ
古代ザメで魚類で最も古いサメ
歯がかなり特殊で三又の歯が列なっているのがかなりすごい。
イガグリカニ
ヤドカニの仲間でとげとげだが茹でるとうまい
オオエンコウガニ
10年に1匹、漁師が30年で3匹しか見たことがない
深海1000mに存在していて、捕まることが非常に少ないカニ
甲羅がサルの顔に似ていることからの名前
甲羅がとても固い
ズワイガニは硬度30、このカニには76、TOKIOが使うヘルメットと同じ固さ
このカニはうまいということなので料理して食べることに刺し身で食べる!!
『Sweet meat crab』と呼ばれるほど甘い
このカニの甲羅で風味をつけた米でチャーハンを作り、餡も同じよう作る。
2017年4月23日『ザ!鉄腕!DASH!!』
『新宿DASH』
6センチのカブの花を咲かせ種を取るために準備、同じホウレンソウは日の光が当たり過ぎなのでつぼみをつけてしまう。理由はホウレンソウは日の光に反応してつぼみをつけるので早くつぼみをつけてしまう。
そっこうせいの肥料を取るために近くの森で森の王様を探すのだがアオダイショウが見つかる。ほかにもコガタスズメバチの女王が見つかる。
探していたのはカブトムシの幼虫、大人になれば森の王様と呼ばれる幼虫の糞を利用することに
『0円食堂』
静岡県の伊東市、春の伊豆半島で食材探し!!
渋滞するほどの人気の伊東マリンタウンの周辺でさがすことに
漁港ということで魚を狙うのだが港は時化で漁には出ておらず、干物屋に行くとそこで 型が小さい魚とミリン干しの残りの骨をいただく。
前日の雨で落ちた柑橘をいただくことに
ほかに違う港で冷凍焼けした金目鯛の頭をいただくことに
道の駅でみたブロッコリーのわき目が小さく商品にできないので頂く
2017年4月16日『ザ!鉄腕!DASH!!』
『DASH島』
柑橘系の植物には日の光が必要だが葛にやられているために日光が入らない。
葛に島の斜面がやられているためにその葛を処分する。
それから冬になり、収穫した柑橘の実を食べるために行くと10個程度ついていた。本来は100個以上つくものだが地面の土や日光が入っていないのが問題なのだが、まずは腐葉土を作り柑橘の木に栄養をあげるために落ち葉、ミミズを四角い箱に入れるのだが今回は四角く掘られた保存庫のようなところへ入れていき、分解の速度を早めるためにキノコの菌糸入れ、その後2か月後には混ぜに行く。
さらに夏には腐葉土が完成、そして斜面に撒くために根の周りの土をどかして根の周りに撒く。
落ち葉と枯草を使って草木灰を作るために近くの笹(ダンチク)を切り火をつけて不完全燃焼にしようとするが枯草も混じっているためにすごい勢いで燃えてしまう。ぎりぎり水分の多いサボテンを入れることで不完全燃焼にすることができる。
柑橘の実にできた草木灰を掛けることで虫よけと肥料になる。草木灰が効いたのか次の冬にはかなりの収穫ができる。そして新しい畑が着々と完成していおく。