今やジャニーズの異色なグループであるTOKIOの番組なのだが島を開拓、農業の手伝い、もらったもので料理などなどテレビの中でもかなり異色の番組
この番組の真似をしている番組を見ないのはそれだけ過酷ということなのかも

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ザ!鉄腕!DASH!!20161120(日)

『新宿DASH』
東京の生態系を調査してTOKIO基地の周辺に生き物を呼ぶ街づくりという企画で仕掛けていたカメラにタヌキが現れる。そのタヌキの巣立ちをする子供が基地の近くに住むように環境づくりをするために調査

DASH0円食堂
貰い物の食材で料理を作る企画
長野の飯山市で食材探し、今回は関ジャニ∞の大倉が参加
道の駅「花の駅千曲川」で調査!
狙いをつけたのはショウガ、りんご、蕎麦

大倉がショウガを作られている方を訪ねると葉っぱ以外はすべて使えるといわれOUT

りんごはリーダーが城嶋がカラスを突っついたりんごを貰う
ショウガを失敗した大倉は野沢菜の規格外のサイズで畑に捨てるものを譲っていただく。

鶏の卵を貰いに大倉と途中で長瀬と合流して卵を販売している方に合うが卵は出荷したばかりで残りがない言われるが近くの養鶏所で割れている卵をいただく。

蕎麦は製麺所でサイズが足りないものをほかにもムカゴ、しめじ、傷んだ玉ねぎ、サトイモ、キャベツで料理を開始

今回の料理は
そばめし、アップルパイ、かき揚げ

経験のない大倉は食材を貰うときの話を切り出し方に四苦八苦しながらも食材を集めているところに初初しい姿を見ていると、芸能人は大変だろうななどと当たり前の感想をいだいてしまう。

ザ!鉄腕!DASH!!20161127(日)

横浜DASH海岸

珍しいエイであるツバクロエイが海岸にいるアサリなどを食べに来たアサリの数を調べてみると狭い場所に大量のアサリがいるため成長に良くないなので城嶋がそのアサリを使ってカワハギを捕まえに長崎の五島で伊勢エビを狙う達也が「かぶせ網」という伝統漁で1kg以上を30回以上のダイブで捕まえる
このカワハギとイセエビで海の先生の還暦を祝う。

祝い飯として
カワハギのしゃぶしゃぶ
イセエビの祝い焼

さらに祝いの桝アナウンサーがアナゴを捕まえに海にアナゴ筒を使って金アナゴを狙う

捕まえたアナゴでアナゴ飯

ザ!鉄腕!DASH!! 20161204

新宿DASH 生き物を呼ぶ街づくり

大学の屋上に自然を作るために土を置くための補強をおこなうことに水がしみないように塩ビシートを敷くことに

国の方針である程度の大きさがある建物を緑地化を行うという決まりがあるので東京の屋上ではよく使われている技術だがそれを張るための技術はコテを使い接着剤も乾きやすいためにかなり難しいコンクリートでやったことがあるが地面が凸凹になったことを覚えている。

DASH島

ランプづくりとして椿油を用いて油を取る。

崖の上にある椿を取るためにブーメランを作ったり、地面に落ちていたものを拾ったりといろいろな方法を取るが、ブーメランは次々に投げるごとに割れていくというなんともリーダーらしいギャグを炸裂させる。
最終的には連結した竹を使って取ろうとするが竹が8メートルにもなるために安定せずにふらふらとしながらも椿の種を取る。

椿を知っているものならわかると思うが、椿から油を採るためにはかなりの量が必要になり、10,20ではあまりにも足りない100あったとしてもその量から採れる油はあまりにも少ないことを思うと、現代の石油のありがたみが感じさせる。

崖の上の椿をあきらめて歩いて行ける場所で椿が咲いている場所を探すことに、探した結果今まで行ったことのない場所に椿の木を発見してその木に三十郎という名前を命名する。

黒澤明の映画「椿三十郎」からの名前だが、リメイクで織田裕二が主演として出ていた作品があったことを思い出した。

さて、採った椿の実から油を採るために
実を干して砕いて蒸してそして圧縮することで椿油を採る。

火をつける方法はアルコールランプと同じ方法で火をつける
ロープを導線として油がなくなるまで火をつけることができる。

それと金属を溶かすために必要な反射炉を作る計画も煉瓦を作る。

ザ!鉄腕!DASH!! 20161211

徹夜DASH 日本を支える裏方の仕事

リーダーが深夜の羽田空港での飛行機を清掃する
清掃と言っても内部ではなく周りの外部を洗うことに

飛行機の汚れは、虫や油、タイヤの破片などで近くで見ると黒くなっている
その汚れが腐食などの原因になるとのこと知らない裏側があるとはだれもが思ったことはあっても実際に見ると飛行機を飛ばすにも100人単位の人の手がかかっていることを実感する。

おまけ程度に山口のZIPの早朝の番組の流れを紹介されている。
比較のように出しているわけでもないが、扱いが雑なのは主題が裏方の仕事だからだろう。

新宿DASH 生き物を呼ぶ街づくり

屋上につくる基地の土を取るが乾燥すると硬くとても使えるものではなかった
土に富士山が噴火して出た灰が池の中に残っていた可能性があるとのこと周囲の土の調査をすると団子状のとてもよい土があるその要因は土の中の生き物「土竜」によって改善されて団粒化することで植物の育ちやすい土になる。

これと同じような土を作るためにアルギン酸を含むコンブをラーメン屋で手に入れその昆布をミキサーを粉粉にしてに出すことでトロトロにしてから絞り出す。

土を粉々にして、ごみを取り煮だしたモノを入れて混ぜると泥団子が作れるような土に

作るためにスタッフも総動員して行うという大変さ
こういった番組を見ると出演者以上に裏方の苦労が見えてくるのは穿った見方なのかもしれない。

ザ!鉄腕!DASH!!20161225(日) クリスマス生放送SP

今回は『DASH島』『新宿DASH』

ユリ根を取って食べるために枯れたユリを探す
ユリ根はねが枯れるまではユリ根は成長するのでそれと掘るのだが、最近ではあまり食べることもないのかもしれない。

自分もたまに食べるのだが茶碗蒸しに使うことがある。というかほかの料理では思いつかない

DASHでは、どうやら片栗粉を作る。
磨り潰し、絞り、少し鍋を置いてから
また磨り潰し、絞り、少し鍋を置く
これのひたすら繰り返しなんとも地味な映像
普通のテレビなら早送りかスタッフに丸投げのところを
映像付きで流す必要があるのかかなりの疑問がww

時間をおいてできた片栗粉でアジの竜田揚げを作ることに
島に流れ着いたもので作った疑似餌(毛糸)の釣り針で釣る

アケビの油でついに竜田揚げを作る

人は無人島でどこまでできるのかを見せつけられるこの異常な光景を見ている無人島で生きていけるんじゃないなんて気持ちになってくる。

新宿では、ライジュウと言われる生物を追って設置してあるカメラを確認
ハクビシンだったのだが、ハクビシン自体がかなり珍しく国際自然保護連合のレッドリストにも載っているほど生物

屋上で冷える場所なので、土を冷やさないように滋賀県の森のレンガと同じように土を保温する煉瓦を準備するためにす廃材を探すことに、探してみると新宿の木材屋で杉の廃材を5㎜のチップにしてオガクズで作った接着剤で固めたら出来上がり

この番組はすべてのものを自分たちで準備する決まりがあるのだろうが、煉瓦まで準備しだす、普通の番組だったら屋上で使える煉瓦を探して購入する流れだろう。