NHK 『笑う洋楽展』 2017年1月の感想と内容

2017年1月の笑う洋楽展

みうらじゅんさんと安齋肇さんが洋楽のPVを一つのテーマを二人で語りある番組ではあるが実際はPVを見て二人が好きかってに喋っているだけおじさんたちによるPVを見てるの駄話をしているのが見ていて楽しい。

この番組で流れる洋楽のPVは二人の会話のためにほぼ頭の中に入ってこない。

 

出演
みうらじゅん
安齋肇

笑う洋楽展「あでやかな女装家」 20170122
笑う洋楽展「踊りたくなる1983」20170115
笑う洋楽展「鳥」20170108

笑う洋楽展 「あでやかな女装家」 20170122

カルチャー・クラブ
「ポイズン・マインド」1983年
マリリン
「ユー・ドント・ラヴ・ミー」1984年
マリリン・モンローに憧れての名前らしいが、映像で見る限り男性にしか見えない彫りのある顔を見てるいると笑いがこみあげてくる。歌は上手いのにどうしても色物にしか見えない。
シルヴェスター
「ユー・メイク・ミー・フール」1978年
なぜ外国の女装家は髪の毛を丸刈りのようにしているのかが気になるのとジャケットがどう見ても男でカッコいいw
ル・ポール
「スーパーモデル」1992年
胸まであってスーパーモデルの歩き方をするのにほかの行動はの一つ一つに男性を感じる。
びっくりするぐらい背が高いことと最後の顔芸しか印象に残らない。
ディヴァイン
「ウォーク・ライク・ア・マン」1985年
男にしか聞こえない歌声、まぁ、男なんだけれども目にするだけで記憶に残る外見のインパクトもあるのだが、それ以上にそのハードな歌声にはびっくりさせられる。
基本的に、洋楽ビデオが流れているときはみうらじゅんと安齋肇のトークが優先されるのでビデオの音声が下がるはずなのに普通にディヴァインの歌が聞こえてくるぐらい独特の声という印象
どうやら1970年代のピンク・フラミンゴというカルト映画でも有名らしい
安齋さんがえらんだのは「ディヴァイン」
毎回、NHKとは思えない番組とは思っているけれども、深夜とはいえ今回ほどNHKでよくやった。
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笑う洋楽展「鳥」20170108

死装束の話なのだが、どんな会話の流れがあれば葬式の話になるんだ?
今回は安齋肇にビデオに出てくる鳥を当てる三択クイズあり
たまにこうのような展開があるが、毎回答えるのが安齋さんなのはキャラクター性なのか。
ユーリズミックス
「ゼア・マスト・ビー・アン・エンジェル」1985年
鳥が出てくるというだけで選べれた曲なのだが、ビデオに出てくる天使のおさっさんと王様のメイクがただただ怖い。
出てきたとはハト
バッドフィンガー
「嵐の恋」1970年
ビートルズの弟分らしいけれども聞いことがあるかないか考えてしまうバンド。
出てきた鳥はニワトリ
エリカ・バドゥ
「オン&オン」1996年
最初はニワトリを追いかけていていたが最初だけであとはビデオに茶々を入れる。
バッグミューミックにかけると自然に溶け込んでいきそうな曲でかなりよかった。
ジャミロクワイ
「ヴァーチャル・インサニティ」1996年
床が動いているように見えるビデオが有名になった曲、実際は壁とカメラが一体になっているらしい。
床から浮いている壁が動いているがかなり不思議な映像
曲以上に壁後ろのソファが動く映像に目が取られる。
今度のクイズは鳥がどう飛んでくるかというクイズは
カラスが後ろから前へと飛んでくる。
パワー・ステーション
「サム・ライク・イット・ホット」1985年
アニメーションとバンドとの合成のビデオ
なんカット鳥が出てくるかというクイズ
答えは6匹
今回のゲストはエリカ・バドゥ(偽物)なのだがビデオと同じ人物に見えるほどそっくりさん
エンディングはエリカ・バドゥ
出てくるニワトリの数を当てるというどうなのて聞きたくなるクイズ
鳥が出てくる洋楽ビデオがなかったのかな?