とんかつ まい泉

デパ地下などで1日で3万食以上も売れる
1965年創業のお店

箸で切れるとんかつ!!

肉のサイズが決まっており油の部分が
バラ先 3cm
油は8mm

肉の繊維を細かくたたいて切る
場所によってたたく回数が違う

パン粉も肉に絡みやすい細かいパン粉と長めのパン粉2種類
油は165度で6分で剣立ちという状態ができる。
ぽけっとさんどが人気で年間20万個も売れる名物商品
まい泉の本店ではロースかつ膳 3100円が人気

社長 岡本たけし 2008年から

2000年から売り上げ高のグラフが出ているが実際のところ2008年から一気に増えたという感じはない。
2000年と2005年の間でも十分に売り上げがかなり増えているので実績は・・・

2000年以上前のデータを出してもらわないと過去との比較ができないのが情報操作に思える。

しかし、話を見ていくと売り上げをかげる改革よりも今まで一人のリーダーの力で引っ張ってきた会社の不透明な内容、昇進したときの給料や費用などいろいろと本来会社が持っていなければならない当たり前のことが抜けていた”まい泉”に会社のルールを作っていく。

本店では現在使っている豚はイギリスから直輸入した中ヨークシャー種を使っている。

豚に使っているのはパンの耳の残りを使っていて甘みが増す

この豚は1日は土日のみで10食限定、5000円
究極のとんかつ 甘い誘惑

2018/11/22 「がんこフードサービス」

ねじり鉢巻きの頑固おやじの看板でおなじみの和食チェーンのおもてなしのサービスにせまる。

中国地方ではあまり聞いたことがない。

ゲストは代表取締役会長 小嶋淳司

お屋敷のレストランで食べる食事、窓からは庭園も見えるという素晴らしい風景なのだけど、値段がすごい安い。風景料理ともに合わせても2000円前後、高くても4000円ぐらいで食べられるという素晴らしいさながらも懐石になると1万円程度で食べられる安さ

これはすごい。

お店は大阪が発祥のお店で大阪で超有名店!!らしい

鍋に回転ずしに懐石になんでもござれの手広さでお店を展開している。

そしてこのお店は小嶋淳司さんが1代で築いた100店舗以上のお店がある。

がんこの流儀
1.特選&新鮮
2.腕は一流
3.値段はほどほど

高校の時に親がお店ができなくなり、高校に行きながらお店をやる。問屋を遠さずに商品を購入しに行くと、鼻緒が付いていない下駄を見つけてそれを作って売れば安く売れると思って販売してみると半額にしても十分に利益がでて商品が欲しい人のことを考えることをよりかんがえるようになった。

母から学んだサービスの大切さを教えられ

商売が上手くいくようになったがテイクアウトをやったがうまくいき、しかし、社員に無理をさせていることに気づき、事業を売却して社員とゆっくり成長するという方向へ会社の舵を切り直し、人を育てるために職人の研修道場を作る。
調理人を目指す社員のために職人歴30年以上の人から教えられる。

番組中、インタビューに答えている画面の外で教えている人と教わっている人から笑い声が聞こえるのが印象的だった。ホテルでの厨房を知っているので本当にすごい。

母からは
「泥棒でも客のうち」
泥棒が次の日にお金を持ってくるような接客をしなさい

「泥棒が納得する位でないと接客は一人前ではない。」

会社をチェーンにしているのは商材を企画発注して買い上げて、その展開をするためにはチェーン事業でないといけない。

社員に独立できるだけの技量を与えているがそれでも社員は残りたいと思うのは大きなお店で自分のやりがいを行いたいという考えている社員が多いからではないか。

外人の旅行者向けにイベントも多くやっている。

2018/10/25 JR東日本 第2弾!客に愛され地域に愛されるボッポ屋へ!

多くの観光列車を走らせる。

JR八戸線 東北エモーション 「移動するレストラン」
その場で料理をしており、列車から見えるところでボランティアが歓迎の旗を振っている。お値段7900円

越乃(ホシノ)シュクラ 「新潟を味わう」
日本酒列車、食事とお酒で7600円

四季島
東北の列車で回る地域の食材を使った食事を楽しむことができる寝台列車

リゾートしらかみ
JR五能線の1997年に運行した原点といえる観光列車
廃止路線を救い、今では日本で一番人気のローカル線となっている。運賃+520円、地元の人との共同でやってきた結果であり、地元の人が津軽弁で昔話をしたり津軽三味線を行ったりと色々なイベントが起きている。

東京駅は4000本の列車が走り、JR東日本が運ぶ年間のお客は約64億人で2兆9500億円となっている。

JR東日本会長 冨田哲郎の挑戦は国鉄時代に失った信頼を回復”鉄道の再生”、駅ナカの再生として女性に使いやすい総菜やパン屋から雑貨屋まで改革が行われているエキュート、男性を集めるお店ではなく女性が使いやすいお店を作ろうと挑戦している。

訓練のためのシュミレーションとしてトラブルの対処を訓練する儒歳の映像にCGを入れて行っている。事故車両の展示など安全を作るための挑戦。

小さなイノベーションが大きな力になる。

JR東日本の列車がインドネシアに格安で販売している。面白いのは列車の運転士のガラスに金属のネットが入っているのが国の安全性の違いを感じる。イギリスに駅弁を販売。台湾とフランスで販売したことがある。キオスクも女性向けの商品や少し高いおにぎりなどが全面に出されておじさんが買うような新聞は端に移動している。