『サラリーマン一筋の素人だったのになぜか赤字動物園の園長になり、ほぼ”飲みニケーション”だけで廃園の危機を救っちゃった人』

【放送日】2019年2月18日

前回登場した
反省文の書きすぎで新聞記者になった吉永拓哉さんがSNSに反省文を上げたという話から。

この度、「激レアさんを連れてきた。」をご覧いただいた皆様、本当に有難うございました。番組で反省文を書くように指示されましたので、約束を守り、私のFacebookに反省文を載せて、これにて終了とさせて頂きます。テレビ朝日はじめ、皆様に心か…

吉永 拓哉さんの投稿 2019年1月16日水曜日

【激レアさん】アカオさん

とても営業マンとして優秀で武器は飲みニケーション、家が建つとホームパーティーをして友達や親類に来ていただいて飲ませちゃって仲良くなって次、家を建てるときはアカオさんに頼もうかというストーリーを作る。

飲みニケーション
① 各種お酒を取り揃えておく。
② バーテンダーとしてお酒を造っておもてなし
③ 恥ずかしい一面も全てさらけ出す。

全国No.1の営業成績をたたき出していた大手企業で活躍していた。

動物園の園長の応募があったのでお子さんと何度も言ったことの動物園だったので記念受験の気持ちで応募して、とりあえず見に行くと従業員もやる気がなく建物もボロボロで廃墟のような動物園だった。
そこで論文に高い給料で人を雇う前にそのお金を動物園のために使えということを書いたら受かってしまう。会社にも言っていなかったので、その場で退職することを電話で伝えて記者会見をおこなった。

まずは、従業員を笑顔にするために、4つの秘策を行う。

1.にこにこキャッチボール
2.スマイル体操
3.わんわんトーク
4.飲みニケーション

この動物園は1億円の赤字動物園で人気の動物もほとんどいなくなってしまっていた。そこで動物園の園長が集まる”日本動物園水族館協会JAZA”で知り合った園長に日本全国訪ね歩き、飲みニケーションを多くの動物をタダでもらう。

就任して3ヵ月した時に亡くなったキリンの代わりのキリンもほかの動物園で生まれたキリンをタダでいただく。

ブリーディングローンという制度があり、動物を貸していただける制度があるが生まれたばかりのキリンなのでいつお返しできるかわからないことから約束もなくいた出した。

いくつもの動物を集めてくる園長はすごい人だと思うようになった従業員もスマイル体操を笑顔で行うようになった。

それでもお客さんは増えない。夜の動物園ツアーをやっても22人程度しかこないことも

アカオさんは動物に関係ないイベントを考えた

・フリーマーケット 5000人
・落ち葉で遊ぼう!落ち葉プール 5000人
・ピエロと遊ぼう 2000人
・いろりを囲もう 2000人
・クリスマスツリー飾り 1000人

わんわんトークで従業員にも相談していろいろやった

地獄谷温泉のサルが良いということで猿山の池をお風呂にして入ってもらおうとしたが初めてのお湯にサルが困惑して猿山の集客が激減した。

そのあと食べ物を入れてサルがお風呂に入るようにしてついでに牛乳で白く濁らすことでサルのお風呂での滞在時間を増やした。

ほかに都庁にシラフで掛け合い1億円の予算を手に入れた。

人気動物園として復活させた。

【ラベリング】
『都庁の人にだけ飲みを断られる人』

『激レアちゃん』 トミオさん
友人にごり押しされて嫌々101日連続フルマラソンを走った人

もともとは今ある52回の記録を越える予定だったが気づけば100回、101回のほうが縁起が良いという理由からいまさら1回ぐらい増えたところで大差ないということで101回連続でフルマラソンを走った。

2週間もするとギャラリーもないくなり、だんだん痛くなって内股でかばいながら走り続けた。