『百貨店にアンモナイト!?東京で化石探し』
【2021年3月21日】
百貨店にアンモナイトがというのは百貨店に使われている大理石の中にあった化石がたまたま、断面にでてきた物のことで、かなり有名でNHK『美の壺』の百貨店でも取り上げられたことがある話で、好きな人にはかなり有名な話だったりする。
東京では金のあった時代に作られたビルの色んな所で石灰岩(大理石)でできた石が使われているので調べてみるとかなりの数の化石を見つけることができる。
所さんが化石の入っている石灰岩をよく売るよねという事を言っているが、イタリアでは掘れば手に入る簡単に手に入るので珍しいものではない。
「八王子ゾウ」「ナウマンゾウ」「ミエゾウ」「アケボノゾウ」と東京で見つかる象の化石があることは驚き。
所さんの目がテン!「冬の四万十川で貴重な瞬間をハント!」
【放送】2021年2月14日
冬の四万十川、焼く200種類の魚や水生生物が生息している川だけあって冬でもその活動を観測できる。四国の四万十川は夏のアウトドアとして川下りなどかなり有名な川である。
ラフティングのような川を下るスポーツではなくても、四万十川の生体を見学しにくのはありかな。
・番組では四万十川か下流で磁石にくっつく蛇紋岩・玄武岩・安山岩を捜す。
・コロバシ漁・柴漬け漁、火振り漁など伝統漁が数々残っているなかで火振り漁で鮎を網へと追い込んでいく。
・瞬間ハンターでは「だるま夕日」冬の宿毛で見ることができる蜃気楼の現象で冷え込みの厳しい寒さと海面の暖かさの差によって太陽の光が歪んで見える現象。
所さんの目がテン!「人類はこう作った!縄文時代の船を再現」
【2021年1月17日】
縄文時代につくられた丸木舟を再現するという趣向、ただ作るのではなくその当時の道具を使って作る。大人の人が3人で一周出来る幅の木で作ることになるのだが、チェンソーだったら5分もあれば終わる作業を延々と石斧で木を叩き、削っていく。
一人だけではなく持ち回りで叩いていくのはいいけど1日たっても半分も削れないとか現代人には苦行かな。