見て感想を書いた日本映画の記録
・白石晃士の決して送ってこないで下さい(2023年)
【ジャンル】ホラー・モキュメンタリー
白石晃士監督に届いた恐怖映像には、廃墟で黒い人を見たカップルの姿と、DVや憑依の謎が映る。現実と怪異が交錯
・ほんとにあった!呪いのビデオ100 (2023年)
【ジャンル】ホラー・モキュメンタリー
大学生が受け取った謎の映像を発端に、呪い・感染・過去の事件が絡み合う。疱瘡除けの儀式やストーカーの存在も明らかとなり、現実と怪異の境界が曖昧になる恐怖を描くモキュメンタリー。
・劇場版ほんとうにあった怖い話〜事故物件芸人〜
【ジャンル】ホラー
芸人の若手のころの経験をもとにしたという名目のホラー映画、作品は3つの視点から成り立っており、主役が登場する3人の男は全員俳優ではなく中堅の芸人が主役を演じている。
・少年たち(2019年)
【ジャンル】ヒューマンドラマ
ジャニー喜多川総指揮の怪作、少年刑務所のヒューマンドラマ
・劇場霊 (2015年)
【ジャンル】ホラー
舞台の重要な人形によっておきる惨劇、見たときは脚本が悪と思ったけど今になって思うと全体的に噛み合ってなかった残念なホラー。
・カルト(映画) (2013年)
【ジャンル】ホラー
ホラーとしてリアリティーとNEOが出てからのファンタジーの混ざり合いが素晴らしい作品。
・貞子3D2 (2013年)
【ジャンル】ホラー
安藤凪の子役の頑張りを見る映画
・貞子3D (2012年)
【ジャンル】ホラー、アクション、サスペンス
『リング』シリーズ映画。貞子なのになぜアクションと思うかもしれないが、ホラーとしては残念な分、石原さとみのアクションなら楽しめるかもしれない。
・劇場版 呪怨 (2000年)
【ジャンル】ホラー
ホラーに慣れていない人にはかなり怖い、幽霊ラッシュ映画
・帝都物語(1988年)
【ジャンル】ホラー、アクション
荒俣宏の原作、CGのない時代の底力と魔人・加藤のキャラ立ちの凄さを楽しむ作品
・八つ墓村 (1977年)
【ジャンル】ホラー、サスペンス
原作を大胆に改変、ミステリーではなくホラーとして見事な娯楽作品として作り上げられている。見どころの一つとして金田一を渥美清が演じている。
作品の考察など
・『リング』のログ
【ジャンル】ホラー、サスペンス
【公開】1998年
日本のホラーの金字塔、CGがほぼないために今見ても色褪せない恐怖がある。