NHK 『新日本風土記 道物語』の記録と感想
【放送日】2019年3月22日
新日本風土記『道物語』、サバやウナギ、信仰に太陽の光といった日本のさまざまな道を北から南へ特集されている。

新日本風土記 「釜ヶ崎」
【放送日】2019年3月1日
大阪の西成区のあいりん地区の昔の名前、釜ヶ崎。そこに流れ着いてくる日雇い労働者。建設現場で必要な人数が上下する状況でここで人を1万円前後で仕事を斡旋をする手配師たち、ドヤとよばれる1000円以下で泊まることができる宿泊所。

新日本風土記「下北半島」
【放送日】2018年10月5日
青森の北海道側の半島の文化を紹介している、そこでのまつりの大きさと山車は今も良い文化が残っているのが楽しそうだ。祭りが思った以上に若い人たちで運営されているためか編集の力か三車別れのばめんなどは熱量すら映像から伝わってくるのがみていてきもちいい。橋の上でおこなわれる2車別れも空気感がいい。

新日本風土記 「佃(つくだ)・月島」
【放送日】2018年9月14日
東京のど真ん中に下町の冗長あふれる島。数多くのタワーマンションが立ち並ぶ中に今も残る昭和の町。600人ほどの島に本当に昔の家々が残っている地域。

新日本風土記『隅田川』
【放送日】2017年4月7日
ビックリするぐらい撮影スタッフの質問や合いの手、やちゃちゃなどの声が入っている。撮影されている人へ掛けられる声は近所の人にかけるような気軽さで、撮影している側と撮影されている側といった雰囲気は一切ないのが珍しくやらせではなく本当に自然な交流として番組を撮影している気がする。

NHK 新日本風土記「京都大学」の感想
【放送日】2017年
京都が13万人を超えるの学生の街たらしめるさまざまな学校、その中でも歴史ある京都大学、学生寮で生活する若者、卒業をした人々、学生運動の時代の学生、戦争に行った学生とさまざまな視点を見ていく。

新日本風土記『松本』
【放送日】2017年
受刑者のための中学校桐分校はかなり衝撃的、少年院することはわかるのだけど、さまざまな都合でご高齢になってから勉強のために日本全国から集まってくるというのがすごいし、1年とは言え年をとっても勉強したいと中学校桐分校に集まってくることを考えると見習うべきなんだろうなと思ってながらもしないだろうな。

NHK 新日本風土記「長崎の教会」の感想と記録
【放送日】2016年1月22日
天国にいちばん近い教会「善長谷教会」で朝の早くからミサの準備を行う場面から始める。五島列島の教会、隠れキリスタンの記憶。

新日本風土記 『大山』
【放送日】2014年10月放送
鳥取県にある標高1,729mの周辺で生活する人々の生活と大山のつながりが見えてくるNHKのテレビ番組・新日本風土記の大山。

新日本風土記『白川郷』
【放送日】2014年2月7日
世界中から見たらかなり変わった文化として山の中にある合掌造りの集落が取り上げられてはいるけれども、日本全国を見ると似たような地域は多少あったりする。それでも運良く取り上げられたのは山の中にあったために文化の変化が遅かったためじゃないだろうか。

新日本風土記『高知 神々と棲む村』
【放送日】2013年2月8日
高知県物部町の民間信仰「いざなぎ流」といった古い信仰の残る地で「太夫」と呼ばれる人々を通じて神と語らいながら暮らしている。