激レアさんを連れてきた。
『極々平和な一家だったのに家族が次々とボディビルダーになってしまったので、50歳で筋トレを始めてみたら2年で日本一になった主婦』

【放送】6月7日(月)
【研究員】若林正恭(オードリー)
【研究助手】弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)
【客員研究員】高山一実(乃木坂46)、宮下草薙

気づけば家族全員がマッチョになって大会に出場していた家族、2010年に長男がサッカーで肉離れなったことがきっかけで、昔トレーナーをやっていた父親が長男に筋肉がないから肉離れになるんだと言ったことから、ハマりやすい長男はボディビルダーになっていく。

家族の1人目のマッチョの誕生である

筋肉がつくと自信がつくとはよく言ったもので、父親が長男に筋トレのやりかたに指摘をしたことが原因で、長男が父親にボディビルダーの大会にも出たことがないのに素人が口を出すなと言ったことから父親もマッチョの道へ進み始めることになる。

長男と父親の対決を決めるために大会に出場するのだが、勝者は父親になる。

番組に出てくれた母親はマッチョが嫌いで、しかも食事にまで細かく指示をしてくるので自分で作ればと思いつつ、料理をしていたが父親から大会に見にきて応援してよと言われて嫌いなマッチョの集まりに行くことになり、そこでフィジークの自由演技を見て自分もあれはやりたいと思ってしまい、50才の節目に4ヶ月後の大会に出場することを決意する。

そして見事に優勝、最後に筋肉に興味がなかった次男も母親のフィジークを見てあれをやりたいと思ってマッチョ沼へと落ちてしまう。

内容はこんな話だけど、激レアではあるけどこれをどう面白く話を転がすかを考えると弘中綾香さんと若林正恭さんの話を転がすトーク力が改めて凄いことに気付かされる。

それはさておき、マッチョを作りには鹿肉がいいらしいですよと。

激レアさんを連れてきた。

【2021年5月10日】
【ゲスト】新井恵理那、田中卓志(アンガールズ)

『朝キャバのアフターでおじさんたちと草野球をしていたら、時速240kmの豪速球を捕れるようになった人』
『サハラ砂漠を1000km走ったりアラスカを500km走る競技『アドベンチャーマラソン』を完走するため、無茶苦茶なトレーニングを繰り返している人』

「めいちゅんちゃんねる。Meicyun」でYouTuberをやっている女性が登場。子供の頃から運動神経抜群な彼女。ソフトボールでは全国ベスト8位、プロボウラーを目指していたが、とある事情でボウリング場をやめることに、友人に誘われて朝キャバに誘われて、ポロリと野球の話をしたことから草野球のキャッチャーとして活躍するようになる。
ピッチングマシンで200kmの球をみるだけでも早すぎるのに、240kmになると残像すら残すほど。
240kmとかビーム。

『サハラ砂漠を1000km走ったりアラスカを500km走る競技『アドベンチャーマラソン』を完走するため、無茶苦茶なトレーニングを繰り返している人』

アドベンチャーマラソン、数百kmの道のりを走り抜くレース、人間の極限に挑む競技の1つ、
道なき道を数日にかけて走るという人体への挑戦のようなレース、-20℃の極寒から45℃の灼熱の砂漠も走る意味のわからない世界。本人はガッツがあるからそれを生かして活躍するには体力系でなにかないかなと探した結果、アドベンチャーマラソンを走るようになったキタダさん。

⇒ 北田雄夫さんのホームページはこちら

2017年、日本人で初めて7大陸のアドベンチャーマラソンを走破したという偉業らしいけど、一般の生活をしてると聴いたこともないけど。

昔の激レアで登場された24時間マラソンで優勝しまくる石川佳彦さんとは違った意味でネジの緩んだ人だなと。

激レアさんを連れてきた。『1日で304件もの飛び込み営業をした伝説の営業マン』

【2021年4月19日】
【ゲスト】向井慧(パンサー)、山本舞香

リクルートの営業所の所長になったオオニシさん。関東の営業所は成績が最下位で働く気のない社員ばかり、営業は足だと発破をかける少しめんどくさい所長。
1日に304件、1件2分でお辞儀をしたままパンフレットをもってついでに名刺も一緒にして挨拶しつつ、営業先に入ってそのままパンフレットと名刺を渡してお辞儀のまま、1件あたり、30秒ぐらいで飛び込んでは去っていく。
オオニシさん曰く、数をこなすためには商談になったら負けらしい。

あまりに過酷、あまりに断られる営業に、お客様に記憶にのこすためにミュージカル調でしゃべる営業を始めだすオオニシさん、スタジオで実際にお辞儀をしたままの営業やミュージカル営業をやってくれているけど、その姿には一切の恥ずかしさも感じられない。

30年前の営業所の所長ということは30年前でもそこそこの年齢のわりに、外見がとても若いオオニシさんの一体何歳なのかが気になる。

30年前だからちょうどバブルの終わりぐらいの時期だと考えると、どちらかによって全然営業の状況が違うんだろうなと。


激レアさんを連れてきた。『芸風からは全く感じ取れないが、かつてボリビアで4年間サッカー選手としてプレーしていた人』

【2021年4月12日】
【ゲスト】ロバート秋山、倉科カナ


芸人の「ですよ。」さんの今までテレビで語ったことのない過去のお話。拳銃を突きつけられた話が普通のことだと思ってるぐらいの感覚のずれた人が発覚というか元からかなり外れているネタで戦った人なので本当に変な人だということが話せば話すほどにじみ出てくるのが面白い。
芸よりも今までの人生が楽しすぎる。
ですよ。さんの芸を見たときは頭のネジが緩んでいる人だとばかり思っていたのだけど喋ればしゃべるほどまともな人らしさが感じられるのだけど、行動を起こすと何かがずれてるけど次々に事件が起きるのは激レアな人だな。

好きなサッカーを高校生になってやっとできるようになって好きなことができて楽しくて楽しくてボリビアにサッカー留学してから毎日毎日7時間も自主練と参加しているクラブとの練習をしつつ、充実した生活をししつもトラブルも


『絶対音感を持っているのにものすごく歌がヘタな人』
生まれながらに絶対音感を持って生まれたなめろんさん、聞こえる音が絶対音感でドレミで聞こえるのに自分の声は絶対音感では聞こえないとのこと、本人曰く口まわりが70%ほど活動していないとのこと。

これはこれでアイドルを諦めればこの芸でも生きていけそうな気がする不思議な音程に驚きがある。


激レアさんを連れてきた。「相反する職業の美少女&ラップ日本一になったラッパー」
【2021年3月15日】


・中3で史上最年小のプロキックボクサーとセブンティーンモデルになった”真逆の2刀流”少女

泣き虫だったことから、両親が真逆の自身をつけさせる方針がこんな相反することを成し遂げる。父親が空手をしていたことから4歳から格闘のトレーニングをすることに。
中学生になって口癖が「殴るぞ」というのが面白すぎる。

父親とは逆に母親は美しくなって自信をつけて欲しいと考えていた所、美しいキックボクシング選手がいるということから、ミスセブンティーンに応募をすすめられることに。

とても可愛らしいけど、番組でも粗暴な発言が飛び出して危険な気配がするけど、テレビでみているだけならただ面白い人。


・ラップ日本一になったラッパー DOTAMA

スタジオでラップをやるけど、ほんとに韻律、リズミカルがすごかったけど今の日本のラップが人や出来事をディスるラップしかテレビでみないのだけど、それでいいの?
番組でも、若林さんがラップは人をディスるものという前提でラップの話を勧めているのがよくないなと。ラップにディスるジャンルがあるのだろうけど、見てる限りラップ=ディスとしか思えなくなってくる。

DOTAMAさんの話はかなり面白いのだけど、ラップが微妙な気になる。