日本テレビ『ザ！鉄腕！DASH!!』2017年11月の感想と内容

今やジャニーズの異色なグループであるTOKIOの番組なのだが島を開拓、農業の手伝い、もらったもので料理などなどテレビの中でもかなり異色の番組
この番組の真似をしている番組を見ないのはそれだけ過酷ということなのかも

新男米に比べて成長の悪いふくおとこ
茎の数がかなり少なく新男米の3分の1
そのため田車を使って稲の根を切って危険意識を持たして新たな根を出させるという方法をするすると”ふくおとこ”が一気に成長した。

それから8月11日出穂(しゅっすいき)する。

そして8月下旬の天気の悪さからイモチ病が稲に出てくるがまだ対処の使用があるので木酢液と唐辛子を混ぜたものを100倍に薄めて掛けるてどうにか耐えることができた。

9月18日、今度は台風の被害が
しかし何とかしっかりとした根で苗が倒れずにすみだんだんと穂が大きくなって収穫まじかで何とか耐えてついに収穫。

茎の数はかなり少ないが1本1本はしっかりていたがそれでも数として9束を”はせがけ”する。

収穫したお米は1.9ｋｇ
種として500ｇが必要なので別に分ける。

それからさらに玄米から精米して
最終的に食べられるのが2合半を羽釜で炊く。

そしてふくおとこを作ることになった入口寿子さんも合流して食べることに

2合半を16人分に分けて味わう。

それと入口寿子に鑑定してもらう。
すこしインパクトが欲しいとのこと、この年の天気の悪さから味のばらつきが生まれた。

『DASH島』

リーダーが海ですごいものを発見！！
沖縄で養殖されるモズクを大量にみつけて、調べてみるとフトモズクであることが分かる。

フトモヅクとカメノテでお味噌汁を作ることに

このカメノテはスペインのガリシア地方などでは高級食材とし扱われ、宇和島は郷土料理として食べられている。

味噌汁を作るために１年以上前に眠らせら味噌を使って作って食べるとモズクの強い味が美味しいとのこと。

『ご当地PR課特別編』
ご当地天然ヌルヌル選手権
全国から集めたぬるぬる食材で発射式ヘッドスライデングを城島がすることに

北海道
・函館魔昆布
日本生産量１位なのだけど他がいつも取り上げられるのでPR
６０メートル手前で停止

岩手県宮古市
・三陸わかめ
後継者不足の問題がるのでPR
ご飯にわかめを載せて卵黄を載せれさらに昆布?油を掛けて食べると美味しいらしい。
５０メートル手前で停止

群馬県太田市
・大和芋
地元に知られていない大和芋をPR
食べ方はムチンが多いいので熱を加えずすりおろしてご飯にかけて食べる。
成分としてかゆみ成分もとシュウ酸カルシウムでひどい目にあいながらも酢水をかけてかゆみを防ぐ

沖縄オキナワモズク
・オキナワモズク
沖縄で昭和５２年に養殖に成功して99％が養殖されているモズク。フコイダンが最も含んでいる食材でもある。

本来捨てる場所を集めてミキサーで細かくしてコースに撒いてリーダーを発射４０メートル手前で停止

宮古島
・アロエベラ
アロエベラが日本一なのだが知られていないのでPR
食べ方は刺し身で食べるのをお勧め
50メートル手前でとまる

『出張DASH村』

北海道厚沢部町
全国シェア80％の完熟ジャガイモのお手伝い
茎が完全に枯れたことろが光合成もしなくなりジャガイモが最も完熟している。
実際葉っぱのエネルギーが転流するので葉っぱが枯れる前に収穫するのは良くない。

ここの畑はメークインを栽培しており、北海道ではメークインを皮をむいて塩ゆでにして食べる。でんぷんで栄養素が逃げにくいので塩ゆでしても問題ないとのこと、これにイカの塩辛を掛けると美味しい。

芋掘り専用のハーベスタを使って一気に回収する。
話には聞いていたけれど北海道のような大きなところで収穫するには大型の機械で回収する。

正直、ジャガイモの収穫をしたことがあるけれどもだ！
腰を曲げての作業は重労働なのでかなりうらやましい。同じ機械の動画で見ても重労働は全部機械でできているが・・・新品だと１０００万円近くする。

『DASH島』
島でカワハギ釣りに行くとユウレイクラゲが浜辺に打ち上げられていたのでこのクラゲを使ってハギを釣ることに。

ハギを捕まえるために針から作るために引っ掛け釣りをするために番線を加工してそれにクラゲをつけて海の中を見ながら悪戦苦闘する。
結果、日を置いて挑戦することに
そしてついに達也がハギを吊り上げ１匹だけだが、一夜干しにして炭焼きに

セミの鳴き声が聞こえるのがこの番組らしい気がする。

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