ザ!鉄腕!DASH!!2時間スペシャル
【放送日】 2017年1月22日
『DASH島』
『新宿DASH』
『DASH海岸』
金属を溶かすために反射炉を無人島に作るために耐火煉瓦を作るために船で30トンの煉瓦を荷揚げする。もはやアイドルとは到底思えないが重機で運ぶ。
農業タレントはたまに見るが土木アイドルなんてとても想像もつかない。
TOKIO以外のタレントがほとんど面白味もない作業を行ってもこれほどの視聴率は取れないような気がする。
クリスマスで撒いた土、建物の屋上ということで特別な熱を保温できる煉瓦と、土の下に置く軽石、池を掃除して取った土
そんな環境に植えたカブとほうれん草の芽を出すために敷き藁とトンネルハウスを掛けて種に熱を与えて刺激することでついに芽が
DASH海岸を追いかけて多摩川上流へ
調査の一環として鮎の調査を行うのだがかなり珍しいヤスメを発見、しかも産卵時期しかあかない眼が開いているという貴重なもので、前にも見つけているというからやはりアイドルは持っているのだというこうの証明なんだろ。
それから鮎の罠を仕掛けてついに捕まえる。雨の影響で苔が洗い流されて新しい苔を食べたために大きな鮎が取れた。
そんな鮎を食べる外来種である雷魚の駆除へ
番組的に駆除ではなく釣った雷魚を料理する。それと雷魚の駆除をすることでアユの産卵の調査する。
冬の牡蠣の季節、無人島で取れる牡蠣を食べるために取りに行くが潮が引かずに取りに行けない。そこを船を出して無理やりとることに海にはいりながらも3つ取ることができた。
それとは別に干しナマコを作ることに、ナマコ自体がかなりの高級品で干し中のナマコを見るとどう見てもゴムのような謎の物体にしか見えない。
その干しナマコをスタッフが落としてしまうがそれを聞くまでスタッフが名乗りださないというあまりにもわざとらしい演出はなんとなくギャグである。
そんなナマコで中華を作るためにオイスターソースを作ることになったが、そこは無人島なので砂糖もなければ醤油もないという状態なので、牡蠣だけで出しをとったオイスターソースでナマコにそのまま入れる。
ザ!鉄腕!DASH!! 20170129
『新宿DASH』
『DASH0円食堂』
植えたカブの芽が密集しているために間引く必要が、人間の手で間引くこともできるが他の生物に食べて間引かせようと考えて松岡のビニールハウスだけ取ってみるとヒヨドリが来るようになる。ヒヨドリが都会にいることで増える緑ができる可能性と生態についてのレクチャーがされる。
鳥の生態の力で新宿に緑が増えることを期待して数年後を想像するのTOKIOの長い視線が今まで続いてきた長寿番組であることと今時の番組にはない考え方がとても好ま敷く感じる。
関ジャニの横山を連れて今回は大阪で岸和田で捨てる食材を集める。今回は漁港を目指すが一つ目の漁港は休みで違う場所の漁港へ、そこで傷ついたサワラを網でとったときに暴れてその鋭い歯で腹などに傷がつくと売ることができないものを貰う。
0円食堂の企画を監視するスタッフの厳しい審査が今回は目立つ編集が多く、見ている視聴者への不信感を消すような演出がされている。
漁港でも訪ねていった人の大阪人らしい勢いと横山の大阪人としての会話がなんともフレンドリーというか人と人の距離が近さが言葉の端々から感じるこの距離感は普段見る番組では感じることができない会話のテンポが気持ちいい、農業をやっているために共感できるが見栄えのために捨てる葉っぱの部分や本来は食べる実の部分が少しだけでも傷があると売れないために捨てる。
どうにか売れないかとは思うがどうすることもできないので仕方なく畑の端っこに捨てることになるのが悲しいが0円食堂のように使ってもらえることはとても幸せなことに思える。