女性向け官能小説
『あいみょんの曲作りを勝手にサポート!?出版社対抗?カンノウショウセツプレゼン祭』

官能小説の隠微な比喩表現を自身の歌詞のイメージにも取り込んでいるあいみょんとタモリが官能小説の官能表現を判定する。

あんみょんが初めて買ったのが17歳の時に100円ショップで神崎京介の『滴』その後、神崎京介の『深夜枠』などを購入している。

あんみょんのオススメ
ちくま文庫 永田守弘「官能小説用語表現辞典」
官能小説の用語や表現を辞典にしたもの好きな言葉が「侵入者」

判定する作品は

イースト・プレス悦文庫
うかみ綾乃「蝮の舌」
団鬼六賞大賞受賞してる。
女性の胸を触るときの男の指を芋虫という表現と指の動きの表現が素晴らしい。
5匹の芋虫という表現は言われると想像できるが言葉としては思いつかない。

あんみょん、タモリ
二人とも刺さったと判定

祥伝社文庫
草凪優「どうしようもない恋の唄」
『この官能文庫がすごい!』2010年に大賞
男性を船のマスト、女性を帆としてたと二人の行為を大海原へ漕ぎだしていくたとえ

あんみょん、タモリ
二人とも刺さったと判定

実業之日本社文庫
葉月壮太「ももいろ女教師 真夜中の抜き打ちレッスン」
一言で済むことをじっくりと表現している。

あんみょん、タモリ
二人とも刺さったと判定